2009年9月30日水曜日

夏のおもひで

いよいよ9月も最終日。
すっかり秋の気配に満ち溢れてきたこの頃ですが、
届きました。
やつらから。












とれきゃん2009のレポートです。
岡山大学探検部のメンバーからでした。
提出期限を9月中としていましたが、
ぎりぎりに、しかもあえてFAXで送ってきてくれました。

みんな忙しいなか、振り返りの時間を設けて、
ポイントを整理したようです。
細かく赤ペンチェックをこれから入れますが、
ざっとみたところ単位はあげられそうですね。

図まで描いてまとめてくれています。
書いている姿を想像すると、
とれきゃんやって良かったなとホロリときました。

そんなとれきゃんの模様です。
ちょっと前にこっそりUPしていました、、、。

どうぞ。
とれきゃん09

表紙の『にし利』徳島ラーメン最高です!!!

動画もどうぞ。
まずは水泳大会の2本立てからです。




学生メンバーをイジメてる訳でも何でもないんです。
瀬の入り口でボートを転覆させて、
流れの速い中で裏返しのボートに登ってみるという練習でした。

裏返しのボートの上でも、泳ぐよりはリスクは激減します。
ただ実際に上るのはコツがいります。
人を引き上げるのもなかなか難しいです。

またボートに掴まって川を流れるのも、
慣れないうちは水を飲んで慌ててしまったりもします。

つまり、要練習ってことですね。
繰り返し繰り返し練習することで、
実際の転覆時に落ち着いて対処できるようになります。

ただ、練習で怪我をするリスクもあります。
100%は無いですが、充分なレスキュー体制を整えて
練習しようってメンバーには伝えました。


こんな感じで小歩危コースにも行ってきました。



ボートをよく見て下さい。
リバーフェースのみんながサポートしてくれた事は
前にもブログに書きましたが、
各瀬ごとに下見の時には瀬の特徴や危険箇所、安全なラインなど
伝えてくれました。
そして、みんなが見つめる中をお手本として漕いでくれました。
こんな贅沢なことってないですよね。
あらためてありがとうです。

曲がり戸の瀬です。






水量もまずまず大目との事。
volumeのある吉野川はやはり最高の環境でした。

また来年とれきゃん2010やりたいですね。
って、もう実行委員会のメンバーも決まってるんです。

吉野川だけじゃなく、別の場所でとれきゃんもありかもですね。
また練りましょう。

mahalo






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