すっかり秋の気配に満ち溢れてきたこの頃ですが、
届きました。
やつらから。
とれきゃん2009のレポートです。
岡山大学探検部のメンバーからでした。
提出期限を9月中としていましたが、
ぎりぎりに、しかもあえてFAXで送ってきてくれました。
みんな忙しいなか、振り返りの時間を設けて、
ポイントを整理したようです。
細かく赤ペンチェックをこれから入れますが、
ざっとみたところ単位はあげられそうですね。
図まで描いてまとめてくれています。
書いている姿を想像すると、
とれきゃんやって良かったなとホロリときました。
そんなとれきゃんの模様です。
ちょっと前にこっそりUPしていました、、、。
どうぞ。
とれきゃん09 |
表紙の『にし利』徳島ラーメン最高です!!!
動画もどうぞ。
まずは水泳大会の2本立てからです。
学生メンバーをイジメてる訳でも何でもないんです。
瀬の入り口でボートを転覆させて、
流れの速い中で裏返しのボートに登ってみるという練習でした。
裏返しのボートの上でも、泳ぐよりはリスクは激減します。
ただ実際に上るのはコツがいります。
人を引き上げるのもなかなか難しいです。
またボートに掴まって川を流れるのも、
慣れないうちは水を飲んで慌ててしまったりもします。
つまり、要練習ってことですね。
繰り返し繰り返し練習することで、
実際の転覆時に落ち着いて対処できるようになります。
ただ、練習で怪我をするリスクもあります。
100%は無いですが、充分なレスキュー体制を整えて
練習しようってメンバーには伝えました。
こんな感じで小歩危コースにも行ってきました。
ボートをよく見て下さい。
リバーフェースのみんながサポートしてくれた事は
前にもブログに書きましたが、
各瀬ごとに下見の時には瀬の特徴や危険箇所、安全なラインなど
伝えてくれました。
そして、みんなが見つめる中をお手本として漕いでくれました。
こんな贅沢なことってないですよね。
あらためてありがとうです。
曲がり戸の瀬です。
水量もまずまず大目との事。
volumeのある吉野川はやはり最高の環境でした。
また来年とれきゃん2010やりたいですね。
って、もう実行委員会のメンバーも決まってるんです。
吉野川だけじゃなく、別の場所でとれきゃんもありかもですね。
また練りましょう。
mahalo
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