改めてになりますが、
選手の皆さん、サポーターの皆さん、大会関係者のみなさん、
そしてボランティアの方々。
本当にお疲れ様でした。
ジャパンカップ年間王者の表彰がメインではあったんですが、
大会期間中は様々な角度から大会を見ることができました。
ラーメンのスープを注ぎながら見る大会はまた今までとは違ったものでした。
選手やスタッフの皆さんの大会を楽しむ表情がよく見えました。
カメラ片手にコース脇にいると、
夕方の寒さに震えるゲート審判の女性がすぐ横にいました。
たくさんの方のサポートがあって、選手は全力で漕ぐことができるんですね。
これまで自分が漕いだ大会を支えてくれた人は全部で何人なんだろう、
なんて事まで考えてしまいました。
本当に有難いことです。
夜にはちょっとしたハプニングもありました。
ラフト関係者の常識は、やはり一般の方のそれとは異なる部分もあります。
節度を持って行動しよう!!なんて事は言いませんが、
後輩達がこれからさらに楽しめる
ラフティングであり大会にしてきたいですね。
GoliathとTheRiverFace。
英字表記の2チームが最後まで接戦を繰り広げました。
ダウンリバーレースの攻防は、大げさではなく
日本のレースラフティング史に残る名勝負でした。
どちらのチームもspecialなチームだったと思います。
学生として、女子チームとして。
これまでの枠を大きくぶち破った漕ぎでした。
両チームにとって集大成となったレース。
本当にお疲れ様でした。
これからもたくさんのメッセージを発信し続けてください。
新しい風も感じました。
各大学の1、2年生メンバーの実力。かなり高いです。
これは先輩が上手に伝えていると言うことだと思いますが、
驚く程全体のレベルが高くなっていました。
RJ-1に入り。難しい大会でした。
リバーガイドのチームの活躍もありました。
もちろんツアーのラフティングとは異なりますが、
リンクするところも多いはず。
今後さらに火がつくガイドチームが増えてくるはずです。
そうなったら面白いですね。
そうしましょう。
課題として気になったのは、レスキュー技術。
パドリングのレベルに対して、
レスキューのレベルが著しく低いチームを練習中にもいくつか見ました。
川の流され方や、ダウンリバーでのカバーのやり方。
リバーサインなどなど。
この辺を来シーズンは重点的にやっていきたいですね。
安全講習会なども企画したいと思います。
選手にフィードバックしようと撮った映像とラップタイム。
ただ今、編集&集計中ですので、
もうしばらくお時間をください。
こんな感じでやってます。
もういっちょ、どうぞ。
翔星、真司、キム、岡大のみんな。ごめん、遅くなって。
そして、ありがとう。
曲は流れていくみんなを見て浮かんだ曲です。
何はともあれ、皆さんお疲れ様でした。
だいごさん
返信削除いつも楽しく読ませていただいています。
ひさしぶりに見ました・・・
大笑いです。
文章も選曲も天才です!
えへへ。
返信削除そんなん言うて頂けると、
調子乗って書いてまいそうです。
ありがとうございます!!