いよいよ開幕しました。
バンクーバーオリンピック。
競技の後の選手たちの表情やコメントに注目しています。
どんな言葉がでてくるのか。
たくさんの想いが凝縮されたひと言ひと言に感動しきりです。
ただ、これまで一番印象に残っているコメントは
選手のものではなくバンクーバー市民の方の声でした。
街頭インタビューでのコメントでしたが、
『俺の街でオリンピックが開催される。毎日見れるんだぜーyeah』や
『夢の様で信じられないわ』みたいな、
自分の街で開催される喜びと誇りに溢れたものでした。
さて、そこでなんですが、
ラフティングの大会を各地で開催して
一体どれだけの地元の方が大会に対して
こうした気持ちを感じてくれているんでしょうか?
昨シーズンに自分が主催した大会では、
ゴミ、騒音、駐車、トイレの問題への配慮ができず、
地元の方にご迷惑をかけた事もありました。
『○ん○だけしていくんかぁー!!』と怒鳴られたこともありました。
まだまだ全く次元が違います。
地元の方にも毎年の開催を楽しみにしてもらえるような大会を目指して
活動していかなくてはいけません。
オリンピックを観てそう感じました。
Love&Peace
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