御岳カップ

大会が終わりました。
参加してくださった方、支えてくださった方、応援してくださった方。
すべての方々に感謝いたします。
ありがとうございます。

今年で2回目の今大会。
バタバタと走り回ったところは去年と一緒でしたが、
レースを見る時間がちょぴっと増えたところがこの一年の成長でしょうか。

ただ、まだまだです。
もっとスピードアップして、
もっとたくさんの方とラフティングの面白さを共有できる場を
作ってまいります!!!

たくさんの選手、スタッフに参加してもらいました。
やはり大会はどちらか一方のみで行うのではなく、
一緒に作り上げていくものだと実感しました。

30名を超える大会スタッフ。
どのメンバーもその人にしかできない仕事をしてくださいました。
MC、計測、集計、ボート管理、映像、撮影、料理、
受付事務、会場、ジャッジ、ペンキ塗りetc。
まさに『任せて安心』なメンバーでした。
みんなで写真が撮れなかったのが残念ですが、
また集まれるってことではないでしょうか。
またやりましょー!!

地元･御岳商店会の方々にも参加して頂きました。
手作りのおにぎり＆豚汁。
最高でした。
選手の記憶にもズシッと残っていると思います。

今回もWSNの小田さんに大変お世話になりました。
御岳カップを開催できているのも小田さんのお陰ですし、
小田さんの協力がなければ、
そもそも今の生活すらありませんでした。
今回も有難いお言葉を頂戴してしまいましたが、
いつの日か『なかなかやりますねえ』と
言っていただけるように頑張っていきたいと思います。
これからも家族共々よろしくお願い致します。
表彰式ではお伝えできなかったので、
この場をお借りしてお礼申し上げますです。

最後にひとつ。
今回の大会運営で一番心配だった点。
それは表彰式で全員で我が家(a-yard)の屋上に乗ったら、
『床がぬけるんじゃないか』ということでした。
数日前から急に心配になり、
強度などを専門業者に問い合わせてみたりました。
よく衝撃映像特集とかにある映像が何度もよぎりました。
誰かの『物置よりは丈夫でしょ』という言葉に励まされ覚悟を決めました。
結果、まったく問題ありませんでした。

来年は参加50チームを目標とする御岳カップ。
3年後には100チームを目指します。
こうなったら『屋上の床が抜けるまで』を合言葉に
回を重ねていきたいと思います。

Love&Peace