2011年4月8日金曜日

ジャパンカップ関東大会

参加チームの選手の皆さん、大会スタッフの皆さん。
少し時間が経ってしまいましたが、
この度はお集まり頂き本当にありがとうございました。
たくさんの方のサポートのおかげで無事に大会を運営することができました。

レースラフティング。
何ができるのか考えていました。
震災後、すぐに動き出すことができず、
レースラフティングのコミュニティって何なのか?
何ができるのか、何のために存在するのか。
悶々としていました。

ただ、今回みんなで動いたなかで感じたことは、
レースラフティングにも大きな可能性があるということです。

大会のなかで、様々なチャリティーを行ないました。
選手からの提供品のオークションや
日本代表チーム選手達による義援金の呼びかけもありました。














結果集まった義援金は、
総額201,328円!!




















金額の問題ではないですが、
みんなの気持ちをひとつ大きな形にすることができました。
今回のような試みは今後も各地の会場で続けていきたいと思います。

また選手のパフォーマンスは、これからさらに大きな伝わりをもって、
日本を元気づけてくれると確信します。

レースラフティング界もひとつ。
みんなで力を合わせてできることをやっていきましょう!!
たくさんの笑顔とレースでのパフォーマンスからでっかい勇気をもらいました。
ありがとうございます。

リザルト

大会に手伝いに来てくれた35回リバベンのオフィシャル。
春藤実行委員長を中心に素直で元気なチームです。
今年も素晴らしいリバベンにしてくれるでしょう。応援してます。









スタート前に気合のはいるKRCメンバー。
2番ゲート通過には嬉しくて遊歩道でガッツポーズしちゃいました。
講習会の成果がでてましたね。レース後には泣かされました。














think global,act local

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