そして長良川

明日の朝、長良川へ向けて出発します。
長良川WWF(ホワイトウォーターフェスティバル）
今シーズンのジャパンカップ最終戦でもあります。

ラフターズ協会メンバーとして参加させて頂きますが、
今回は映像班として動いてみます。

これまでのラフティングの大会では、
映像が残っているものはほとんどありませんでした。

サポートメンバーがカメラを撮っているチームはいいですが、
人数もぎりぎりで参加しているチームでは
レースを客観的に振り返ることは難しく、
技術的な進歩の障害となっているとは以前から考えていました。

そこで今回は３日間、カメラを手に選手を追います。

新しいチャレンジです。
全力で映像班してまいります。
インタビューも交えて、大会を振り返ることのできる素材としたいと思います。

今回の長良川。
ヨーロッパ遠征中の『テイケイ』チーム不在のなか、
日本一の座をかけた戦いとなります。

『ひとつの時代が終わり、新しい風が吹く』

そんな大会になる予感がしています。
歴史に残るレースになることは間違いありません。
非常に楽しみです。

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