2010年5月25日火曜日

第3回大歩危リバーフェスティバル

大雨の影響も心配されましたが、
どうにか無事に終了することができました。

大会翌日の増水状態の吉野川をみると、
予定通りの内容でレースを開催できたことは奇跡に近いです。
開催に向けて尽力されてきた方々の気持ちが、
通じたに違いないですね、洋子さん。















今回が3回目の開催となる今大会。
過去2回は選手として、今回は審判長として参加させて頂きました。

これだけの規模のイベントを開催するには
多大なエネルギーが必要になると思います。
これからどのようなイベントとして続いていくのかは
これからの話だと思いますが、
ぜひ日本のみならず世界中の選手たちが
楽しめる大会となってほしいと願いますし、
そのなかで自分もラフティングプランナーとして
お手伝いできることがあれば最高に嬉しいです。


吉野川の魅力。
スケールが違います。
何もかもがデカい。
波や岩の大きさ、流れの強さ。
蚊も大きく、そこに暮らす人のココロも大きいです。
そのスケールの大きさに毎度驚かされます。
素晴らしい川です。
魅力的な人が集まってくるのにも納得です。

もうひとつ感じたことは【リバーフェースの強さ】
吉野川は彼ら、もとい彼女たちのホームリバーです。
地元の方々の注目度も高まっているようですが、
そのなかで着実にチカラをつけていることが今回のレースでもわかりました。
仕事にバイトに恋(?)に練習に、
全力投球な彼ら、もとい彼女たちを応援していきたいと思いました。

Love&Peace

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