大雨の影響も心配されましたが、
どうにか無事に終了することができました。
大会翌日の増水状態の吉野川をみると、
予定通りの内容でレースを開催できたことは奇跡に近いです。
開催に向けて尽力されてきた方々の気持ちが、
通じたに違いないですね、洋子さん。
今回が3回目の開催となる今大会。
過去2回は選手として、今回は審判長として参加させて頂きました。
これだけの規模のイベントを開催するには
多大なエネルギーが必要になると思います。
これからどのようなイベントとして続いていくのかは
これからの話だと思いますが、
ぜひ日本のみならず世界中の選手たちが
楽しめる大会となってほしいと願いますし、
そのなかで自分もラフティングプランナーとして
お手伝いできることがあれば最高に嬉しいです。
吉野川の魅力。
スケールが違います。
何もかもがデカい。
波や岩の大きさ、流れの強さ。
蚊も大きく、そこに暮らす人のココロも大きいです。
そのスケールの大きさに毎度驚かされます。
素晴らしい川です。
魅力的な人が集まってくるのにも納得です。
もうひとつ感じたことは【リバーフェースの強さ】
吉野川は彼ら、もとい彼女たちのホームリバーです。
地元の方々の注目度も高まっているようですが、
そのなかで着実にチカラをつけていることが今回のレースでもわかりました。
仕事にバイトに恋(?)に練習に、
全力投球な彼ら、もとい彼女たちを応援していきたいと思いました。
Love&Peace
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