秋晴れの日曜日。
川辺はたくさんの人で賑わっておりました。
お昼にはカヌースラロームレース『会長杯』が開催されていました。
カヌーマンがお手伝いをしてるとのことで、
ビデオカメラを片手に覗きにいきました。
参加選手は約40名。
経験の浅い選手を対象としたレースで、
決して規模は大きくないのですが、
非常に参考になることの多い大会でした。
まずは計測&集計システム。
当たり前のように光電管が設置されており、
ゲート審判にはデータ入力する端末まで渡されておりました。
積極的に本部テントに乗り込み、
作業をすぐ横で拝見させて頂く事ができました。
驚きのspeedと正確さでした。
ラフティングではようやく光電管を取り入れたところですが、
カヌースラロームの世界では20年前に導入されたそうです。
そして現在ではさらに進んだシステムの導入も決まっており、
コースでの設置とペナルティも含めた集計が
さらにさらにspeed upするそうです。
ほぉー。×10
連発してしまいました。
大会でお忙しい中、競技委員長と集計責任者のお2人には
かなり積極的にお話を聞かせて頂きました。
本当にありがとうございました。
今後ともラフティングをよろしくお願い致します。
大会運営も素晴らしいと感じましたが、
参加している選手をみても、ほぉーとなりました。
下はジュニアの子供たちから上はマスタークラスの皆様まで。
かなりの年齢幅で競技が行なわれておりました。
子供たちのレースを応援する父兄の方の姿も目立ち、
ベテラン勢も本気でレースを楽しんでおられます。
素晴らしい光景でした。
レースラフティングでも目指していきたいところです。
Love&Peace
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