2012年5月31日木曜日

リバベンに想ふ

先週末はみなかみで開催されたリバベンに参加してきました。
リバベン

学生運営のラフティングレースで、今年は第36回目!!
国内で最長の歴史を誇ります。
僕自身が初めて出場したのが、20回大会。
う~ん、、、ええおっさんになりつつありますね。

さて、このリバベンには毎年セーフティーで参加。
雪解けのみなかみは国内でも有数の激流ポイント。
安全管理はOBで積極的にサポートしようということで関わらせてもらってます。

【ラフティングの甲子園】という言葉がピッタリです。
今年もたくさんの気持ちがぎっしり詰まった熱い大会になりました。
声をからして仲間を応援する姿。たくさんありました。
これからのレースラフティングもええ感じになりますね。
そんなことを感じさせてくれる第36回大会でした。
選手、サポーター、大会関係者、そしてオフィシャルの皆さん。
本当にお疲れ様でした。

ここ数年、リバベンのお手伝いから帰る度に感じていたことがありました。
余裕がなくてはお手伝いにはでられません。
時間的にも、金銭的にも、肉体的にも。
今年もリバベンのお手伝いができた。
また来年も出られるように頑張ろう!!
そんなホクホクした気持ちでおりました。

ところが、よくよく考えてみると、
毎年それでは進歩ないことに今年ようやく気付きました。

1人でいくのではなく、自分がスタッフも連れていけるように。
ボランティアだけでなく、お金の面でも大会をサポートできるように。
なんやったら、ポーンといけちゃうぐらいな感じでです。

もちろん、自分の大会運営もままならないのが現状ですが、
上をみて、もちろん足元も固めつつ、
リバベンに関わっていければと思います。

















今年も素晴らしい大会でした。
あの会場にいたメンバーの中から、
日本のレースラフティングをさらに盛り上げてくれる、
【第2の小泉聡選手や小林裕子選手】 が現れるのが楽しみです!!

そして、最後にやっぱり。
ラフティングに関わって生活させて頂けてることに感謝です。
ありがとうございます。

keep paddling!!





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